ヨーロッパやオーストラリアではかぎ針の号数をミリメートルで表示しているので対し米国では文字または文字と数字が併記されています。 日本ではまた数字の表示方法が異なり、英国ではヤードポンド法による数字表示を使用しています。 このような基準がまだ定められていない頃の針を譲り受けた方もいるでしょう。それでも問題はなく使えます。手加減を合わせる必要がある場合はニードルゲージを購入し号数を確認するとよいでしょう。 下表ではお持ちのかぎ針の号数をパターンで求められるものと比較できます。特に年代物のパターンや外国のパターンをオンラインで購入したときなどに役立ちます。 かぎ針の号数を変えてゲージを調整する方法などについて詳細を知りたい場合は かぎ針編みのゲージとは？の記事をご覧ください。