DMCのアイテムを使ったパンチニードルの基本をご紹介します。このガイドでは、パンチニードルのベーシックな技法を、手順を追って図解しています。ビデオチュートリアル（英語版）と一緒にご覧ください。 下のリンクから特定の技法にジャンプできます。またはスクロールして気になるテクニックを見つけてください。
これらのリンクから、主要な技法の手順と図にジャンプできます。
毛糸のパンチニードルの通し方
パンチニードルには、糸通しが付属しています。タブにワイヤーのループが付いた構造です。
スレッダーのタブを持って、パンチニードルの先端からハンドルに突き当たるまでずっと押し続けます。
パンチニードルの柄の部分にある糸通し器の輪に糸を通し、糸通し器を引っ張って、パンチニードルの筒の中まで糸を引き込みます。
糸通し器から糸を離し、次に空いている糸通し器を針の目に手前から奥へ通していきます。糸通し器に糸を入れ、針の目に糸を引き通します。
スレッダーのタブを持って、パンチニードルの先端からハンドルに突き当たるまでずっと押し続けます。
パンチニードルの柄の部分にある糸通し器の輪に糸を通し、糸通し器を引っ張って、パンチニードルの筒の中まで糸を引き込みます。
糸通し器から糸を離し、次に空いている糸通し器を針の目に手前から奥へ通していきます。糸通し器に糸を入れ、針の目に糸を引き通します。
細いパンチニードルの通し方
パンチニードルには、糸通しが付属しています。タブにワイヤーのループが付いた構造です。
スレッダーのタブを持って、パンチニードルの先端からハンドルに突き当たるまでずっと押し続けます。
パンチニードルの柄の部分にある糸通し器の輪に糸を通し、糸通し器を引っ張って、パンチニードルの筒の中まで糸を引き込みます。
糸通し器から糸を離し、次に空いている糸通し器を針の目に手前から奥へ通していきます。糸通し器に糸を入れ、針の目に糸を引き通します。
スレッダーのタブを持って、パンチニードルの先端からハンドルに突き当たるまでずっと押し続けます。
パンチニードルの柄の部分にある糸通し器の輪に糸を通し、糸通し器を引っ張って、パンチニードルの筒の中まで糸を引き込みます。
糸通し器から糸を離し、次に空いている糸通し器を針の目に手前から奥へ通していきます。糸通し器に糸を入れ、針の目に糸を引き通します。
パンチニードル針の交換方法
DMCのファインパンチニードルツールには様々な針先が付属していますので、極細糸だけでなく、太い糸や細い糸にも使用することができます。下記の手順で、使用する糸や毛糸に合ったサイズの針先と交換してください。糸や毛糸が針先を通過しやすい状態にしてください。
ネジをゆるめ、針を取り外します。
ベースから針を取り外し、必要な針先と交換します。
針先と針元をパンチニードルの筒に戻し、ループの長さを設定します。
ネジをゆるめ、針を取り外します。
ベースから針を取り外し、必要な針先と交換します。
針先と針元をパンチニードルの筒に戻し、ループの長さを設定します。
フラットステッチ
4cmほど糸を残しておきます。パンチニードルの柄が生地に触れるまで生地に刺します。
針先が生地の表面をかすめる程度にゆっくり引き上げる。目の長さに合わせて針を動かし、再びパンチニードルを生地に押入れます。
同じ要領で中心を埋めていきます。布を裏返す場合は、針が布に刺さったまま裏返します。
作品を裏返すと、裏側がループ状になっているのがわかると思います。お好みの面を表にしてください。
4cmほど糸を残しておきます。パンチニードルの柄が生地に触れるまで生地に刺します。
針先が生地の表面をかすめる程度にゆっくり引き上げる。目の長さに合わせて針を動かし、再びパンチニードルを生地に押入れます。
同じ要領で中心を埋めていきます。布を裏返す場合は、針が布に刺さったまま裏返します。
作品を裏返すと、裏側がループ状になっているのがわかると思います。お好みの面を表にしてください。
